キリコのタクト～YELL～ - 厚木市制70周年（2025年2月）特別企画劇場映画

厚木市制70周年
特別企画劇場映画

脚本・監督
雑賀俊朗

プロデューサー
神品信市

Scroll

Story

厚木市を舞台に夢を追う若者たちの物語。
別れ、再会、そして新たな旅立ち。
悩める若者たちの友情と恩師との熱い感動ストーリ―。

Summary

撮影：厚木市内でオールロケ（2025年2月～）
出演：現在キャスティング中。
乞うご期待！

厚木市のみどころを紹介！

"Atsugi" Photo Gallery

市長からのメッセージ

Message from Mayor Atsugi

「厚木愛炸裂！」
厚木市長　山口貴裕Takahiro Yamaguchi

厚木市を舞台に「あつぎ愛」が込められた映画の制作が、いよいよ始まります！
どんな映画になるのか、私も今からワクワクしています。
市民の皆様と作り上げる市制70周年記念にふさわしい作品が、市民の皆様の誇りとなり、全国、全世界、そして国際映画祭においても、厚木市の魅力を発信できる作品となりますよう皆様の御協力をよろしくお願いいたします。

『キリコのタクト～YELL～』
公式アンバサダー

Official Ambassador

宅麻伸Shin Takuma

アンバサダー＆出演への意気込みコメント

宅麻伸です。
厚木市制70周年おめでとうございます。
この度、厚木出身の映画プロデューサーの神品氏との御縁もあり、厚木を舞台にした映画のアンバサダーに就任した事を光栄に思います。
ただ、映画を語る事は出来ますが、舞台の厚木の素晴らしさを語る事はまだまだ…
しっかり勉強させて頂きますので宜しくお願いいたします。

プロフィール

テレビ

デビュー作「七人の刑事」（TBS）
スペシャルドラマ「課長島耕作」シリーズ（フジテレビ）
「法医学教室の事件ファイル」シリーズ（テレビ朝日）27年続きました。
「不発弾」（WOWOW）

その他　多数

映画

「誘拐報道」
「極道の妻たち赤い絆」

その他　多数

脚本・監督

Screenplay / Director

雑賀俊朗Toshiro Saiga

福岡県北九州市出身。福岡県立東筑高等学校を経て早稲田大学社会科学部卒。(株)泉放送制作を経て、現在(株)サーフ・エンターテイメント取締役社⻑。これまでに数多くのTVドラマや番組の企画立案、プロデューサー、ディレクターを務めてきたが、2001年「クリスマス・イヴ」で劇場映画監督デビュー。その後、映画の作品に活発に参加しはじめ、2008年「チェスト!」では角川日本映画エンジェル大賞受賞、香港フィルマート日本代表。2017年「カノン」では、中国のアカデミー賞とされる金鶏百花映画祭国際映画部門において、最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀女優賞の三冠を達成した。2023年公開の映画「レッドシューズ」は、北米最大の映画祭であるカナダ・モントリオールFANTASIA国際映画祭に招待され、ワールドプレミア上映を果たし、最新作映画「レディ加賀」は第10回シルクロード国際映画祭およびトロント日本映画祭コンペティション部門公式入選。ハートフルな作品を得意とし、実績を挙げ続けている。

エグゼクティブ・プロデューサー

Executive Producer

神品信市Shinichi Kojina

1963年10月30日生まれ神奈川県厚木市出身。映画プロデューサー、演劇プロデューサー。厚木小学校、厚木中学卒業。10代の頃より芸能界に携わる。出身地そして地元である厚木市制70周年記念年に発信される映画製作に強い意欲を持ち楽しみにしている。
現在ミライピクチャーズジャパン(株式会社MIRAI)の代表取締役を務める。1997年舞台「真夜中のパーティ」で製作参加、その後数々の舞台作品をプロデュース。2002年の映画「ヘヴンズドア」で映画プロデュースをきっかけに今日まで37作品を製作する。

主な劇場公開映画作品

主な作品は「ヘヴンズドア」（出演／田中美奈子・堀川りょう）、「呪戒」（出演／金子昇・蒼井優）、「Drop in Ghost 僕と彼女とその彼氏」（出演／満島ひかり・小野ヤスシ）、「それでもヤクザはやってくる」（出演／宅麻伸・小倉優子）、「Oh!マイブラザー」（出演／赤井英和・桑名正博）「キャッチボール×3」（和泉元彌・野村将希）。
2023年公開の「レッドシューズ」（出演／朝比奈彩・市原隼人・佐々木希・観月ありさ・松下由樹）で北米最大の映画祭であるカナダ・モントリオールFANTASIA国際映画祭に招待、ワールドプレミア上映。2024年公開の「レディ加賀」（出演／小芝風花・檀れい）は第10回シルクロード国際映画祭およびトロント日本映画祭コンペティション部門公式入選。